今日は仕事後、午後から渓・本流へと向かう。 場所は山梨県の道志川。
行き道の渋滞も重なり現場到着は2:00過ぎでしたが、三時間くらいなら
竿が振れるのでは・・で入ってみる。。 川の状況は平水+15cm高程度。。
前回入った時よりもチョイ高といった感じ。
まずは大場所がらみの前後の瀬から様子見。。
数回通すとスゥ~~っと目印が平行移動し・・・七寸強の綺麗な個体。。
いわゆる遡りの瀬でそこそこ好い反応をしてくれるのであれば・・・
瀬の方が勝負も早いので・・この共通点から場所選択。
動いた二ヶ所目では一尾目からガクンと竿が弧を描き・・
グルングルン バタバタと瀬を下られながらも無事にタモへIN。
やや秋の顔つきになり始めた個体で・・サイズもまずまずの九寸ヤマメ。
もう一度同じ瀬を頭から通し・・一通り探り終え、同場所ではこんな感じ。。
ここで・・三ヶ所目に移動。 時間もないので・・粘るタイプの大場所は避け、
今回は終始、勝負の早そうな遡りの瀬・泊まりの瀬のみの竿出しで・・・
うまいこと九寸弱が竿を曲げ・・立て続けに数尾。。
結局、一瀬1時間程度の釣りで計三カ所を回り・・・型揃いはこんな感じ。。
今日はとにかく風の強い日で、アタリも見落としがちでしたが・・
そんな中でよく掛かってくれまして、良い釣りとなりました。。。
ちなみに今回の型物も家族分だけ持ち帰りまして、のちの測りで・・
九寸丁度で240gと、今回も状態の良い渓魚だったと思います。。
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竿 Mamiya op PROMIND 峡本流。VARIVAS TROUT Adovance 0.4~0.6号通し。
手尻はオモリが竿尻トントンのバカが25cm。オモリ 2B+B 他いろいろ。
アマゴ半スレヒネリ 7号 ミミズ餌。