先週は冷えた潮が入り、厳寒期並みの海水温まで落ち込んでおりまして・・・
ちょっと良さげになっていたイカ類もお休み週間となっておりましたが、
昨日はポンと一時的に上がっていたことを子供は既に調べていた。。。
そこで・・学校から帰るなり、3~4時間くらいならイケるかな? みたいな雰囲気。。
そんなこんなで・・磯へGo。。
現場にはpm7:00過ぎに入り、先行者さんの姿もあってポジションは三番手。。
開始早々、子供のエギにモワっと乗ったのは毎度のタコさん。。
潮が効いていないのでやや時間待ちの雰囲気の中、次に子供が乗せたのはケンサキイカ!
子供はお初のケンサキをみて、マルイカが居るのか~!
コレ、美味しいんだよなぁ~~~と♪♬♪♬の上機嫌。。
ここで・・あたくしがチョイチョイっと小シャクリを入れてキュ~っと乗せ、
今度はヤリンボ捕獲。。。
このすぐ後、又してもアタクシが聞き気味にエギを通し、500UPのアオリイカ。。
この時点で約一時間チョイの釣り。。 ただ、今一つ潮が通さず・・
底をネチネチ探っていた子供には本日二ハイ目のタコさん(ややサイズUP)
あとは潮が効き始めれば、もう少し反応が出てくる?と思っていたところで・・
よぉ~~し乗ったぁ~の声。。 コレはタコじゃないヨ 引いているもんの声。
寄せてライトを照らすとデカいヤリイカ。。 しかも もう一杯同サイズが
エギにしがみつこうとしているのがハッキリ見える。。
そして無事にエギに掛かっていた方をキャッチ!
餌(この場合エギね)の奪い合いが海の中では頻繁に起きているのか!
だから前回、ニハイ同時 が起きたのか!
と、子供が凄い光景を目の当たりにし、よし!コレも狙っちゃおう!で・・
まんまと次の一投で子供に仕留められてしまったヤリイカは同長が40cmクラス。。
もともと軟体系大好きな子供、もうこうなっては手が付けられない状況となり・・・
子供のやりたい放題で・・三時間以上ぶっ通しでシャクリ続ける子供には呆れる。。
そして結果的は・・・子供> ケンサキ×1 ヤリ×3 タコ×2=6ハイ
アタクシ> ヤリイカ×1 アオリイカ×1 =2敗^^
ダメだ・・もう軟体系勝負はとても子供においつけないと感じたとーちゃんでした。。
ロッド D社 Saltist ST-EG862 I トーナメントZ2500 Egi Specialスプール
ライン キャストアウェイ PE 1号 フロロ 2.0号 エギ YO-ZURI アオリーQ
子供> D社 Saltist ST-EG76 REVROS 2500 RapalaのRAPINOVA-Xエギング1号
ゴールドサクラエビ他、 3.5寸