昨日は、子供に抜け駆けて単独で磯入り。。場所は三浦方面の地磯です。
     この地は前回、ヒラスズキを取り逃がしたホームの地磯。柳の下に・・
  もう一つくらいは・・との思いで現場入り。しかし、海は凪。多目的な方々も多く
  暗くなるまで、全く釣りにならない。。そこで・・知り合いの上物師と釣り談義。。

  皆さん揃って❝息子さんは?❞あらら・・今日はおいてけぼりなのぉ~~と笑われる。。
  海は終始 静かなままで・・シーバスはおろか、ベイトっ気もナシに等しい状況。。

  暗くなってから一通りのコースを撃ち始めるも・・静かな水面になすすべなく・・
         狙う向きをちょっと変えて変化をつけてみる。。

 すると・・グンっとテップが一瞬抑えられる。しっかりとアテるとゴンゴンと生命感
  投じていたルアーはバイブ系ですが、アタリはキャスト後の立ち上がりスグなので、
 水面下1m以内でのヒットに、てっきり・・あまり暴れない磯マルだと思ってやりとり。

 しかし・・ なんかおかしい?重いけどあまり引かないし、寄せて足元を見ても・・
 ルアーは見えているのに魚が確認できない。ん??何故に保護色?と思った瞬間、
         今度はグルンと裏返り、真っ白な魚体が現れ・・・

 ここで・・おぉ~~ ヒラメかぁ~~ と、初めてわかり、ちょっと慎重にタモ入れ。。

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 以前にも磯であがった話は聞いているし、ウルメやカタクチが磯際に接岸した年は・・
    稀に掛かる磯ビラメ。。 しかも良型・・60cmUPの小座布団クラス!

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  この後は・・全く生命感がゼロと思われる潮位となるも、ちょっとだけ延長戦。。
      しかし・・ 状況は変わらず、潮変わりを待たず・・納竿。。

     前回逃したヒラが・・ヒラめになって帰って来た感じでしょうか。。。


※ 家に帰るなり、子供が・・あぁ~~ 行っていればなぁ~ ボクが掛けたのに・・と^^


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