今日は午前中からの川入りでした。場所は相模川の高田橋下流・一本瀬付近です。
  この地は今週末(土・日と連日で)SHIMANOのJCが開催されるとあって・・
  多くの競技下見の方も入られておりました。 川の状況は、前日の雨の影響からか・・
 前回よりもおよそ10cm高。 内心は古垢と青藻を一度に飛ばしてくれるような出水が
 欲しいところなのですが、今回の雨も全然と言えば全然。。 ただ魚には 少なからず
  何らかの変化にはなったようで・・ 午前中はいつもより鮎の跳ねは少なかった。。

 この状況は個人的には嫌いではなく・・ どちらかというと釣りやすい気がしている。
やはり魚が上(水面)にいるよりは下にいる方が掛かる率も出てくるからという単純計算。

   そんなことで・・ 手前筋から一流し。。 ふと足元の石に目をやると・・
 真新しいハミ痕がしっかりと石に乗っていて、しかも中々のサイズに期待感も膨らむ。。

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 しかし・・ チュチュンと掛かってきたのは真っ白なビリ鮎。 しかも立て続け。。。

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 ただ・・ 午前中はコレを大事に釣らないと後で痛い目に合うのでやや真剣に釣る。。
 すると・・ ビリっこでビリを釣り返していたところで思いもよらないサイズが出る。。

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 鮎色を見る限り・・ これは中(流芯)でも追うかな?と想い・・ 前へ出てみる。。
 そして・・タマをショワセてもう一段前へ出て・・ 運よく三尾づつの連荘が3回。。

  ここでお昼となり、一度トモ舟の中を空け・・ 二尾残してクーラーへ仕舞う。。
          その時の写真がコレ! 数はお昼の時点で24尾でした。。

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     今日は比較的ゆっくりと昼食をとり、その後のんびりと釣り再開。。
 まずは気になっていたところを通しにゆき・・ 時期的にまだいくらか早いと感じ・・
 また元に戻る・・。 そして今度は やや引き気味に広く探り・・良いサイズが連荘。。

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 浅場のザワザワを狙うビリ鮎釣りも好きではあるけれど・・やはりこのくらいのサイズが
 流れの中からカツンとアタってくるのが釣り自体は一番面白い。。 そんなこんなで・・
 マズメっ頃まで似たような釣りで楽しみ納竿。 こちら↓が午後の部の掛かり鮎です。。

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     午後は型が揃った分、数は伸び悩みの17尾。午前の24尾と合せて・・
            数は囮別で【41尾】大きさは19cm程

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竿 D社 銀影 競技 T 中硬硬90  VARIVAS  Meta-MAX 0.05号 つまみ ナイロン0.4号
                ナイロン TORAY 将鱗あゆ 競技ハイパー0.2 つまみ 0.3号 中ハリス0.6号

        がまかつ G-HARD  Cue 7.5号 3本イカリ.  オモリ なし~1.0号+時々v背バリ

7/210尾

 ※ 今回は、週末の競技下見の方々(知り合いも含め)の迷惑になっても困るので・・
       場所等は載せておりません・・ ご理解のほど宜しくお願い致します。。