ここに来ては雪予想が出たり、大寒波予報だったりと・・ 海もいよいよ厳寒期突入。
最近子供が熱くなっているノリメジナも・・いわゆる “型モノ一発”の釣りへと変化。
大雑把に言うと、来れば大型! しかしアタリすら無い日もある、まさに両極端な釣り。
ただ・・ この歳(小学生)から、この我慢の釣りを経験しておけば・・この先、
間違いなく何かの役に立つ計算。。 そんなこんなで今回も自分で選んだ磯に立つ。。
立ちウキがシモリ始め、んん・・??の図 ↓ せ~のホイっとアワセ、コッパグレ
なんとなくコノ釣りに慣れてきたのか、雰囲気もそこそこ出てきた感じ。。。
ただ 釣果の方は、流石に厳寒期。海苔へのアタリは渋々で子供には乗せられずじまい。
合間・合間のオキアミ餌で掛けたコッパ尾長とウミタナゴ&べらで遊んでいたような内容。
ここで・・ 第二ラウンド突入。
暗くなるのを待って・・ 子供に初めて磯マルを狙わせてみようかと
唯一持っていたFミノーを投げさせる。。 すると・・ 投げ始めて5~6投目?
あたくしが少し離れていると・・ きたぁ~ あ”~~~ の声・・!
急いで駆け寄った時には既にバレ、ルアーが吹っ飛んできてロッドに絡みついていた。
足元だったのでバレた魚はよく見えていたらしく・・大きさや特徴は小ヒラそのもの。
この時点で子供、磯際でヒザから崩れ落ち・・ 一言、まだボクには無理かぁ~
パパやっていいよっ 10分だけ・・! とのことで・・
あたくしが子供とチェンジ。 タックルはライトな型メバル用のみでしたが・・
静かな海だったので何とかなるであろうと・・ キャストを開始。 すると・・
根際でコツンっ! と小さく当たり・・ パンパンパンっと数回跳ねっ返り、無事捕獲。
今季の14本目の磯シーバスは、シーズン6本目となるヒラスズキ(42cm)でした。
完全なる不完全燃焼の子供は・・ メバルで勝負だぁ~ 的な目。。
そこで・・ 場所移動。 堤防各所をまわり、一人 黙々と釣りまくり・・・
結局、チョイの間に八寸カサゴを含む、こんな具合で・・ すっきりした様子。。。
と、まぁ~ 狙いモノは多少ずれてしまいましたが、愉しく過ごせた海でした。。。
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